第21回:「あっという間に時は過ぎていくもので・・・。(ちぃミィの旅行裏話編)」

2012年 7月 15日 日曜日

どうも、動物大好きネコ狂ちぃミィです!

国際交流がウキウキ楽しいちぃミィですが、区で開催されている「国際交流サロン」にもたまに現れます。                                                                                                日本に留学してきている海外の人たちと数時間お話できる、いわばティータイムです。                                                       テーブルについて、いきなり「自国の医療事情・在宅看護」をテーマに話し出したら、お堅い真面目なミーティングになってしまうので(確実に皆にひかれます)、もうちょっと仲良くなってからと楽しみにしています。                                                        特に中国・韓国の東洋医学にはロマンがありそうな・・・。

 しかしこの頃都合付かずで、なかなかサロンに参加ができず、気が付けば半年以上皆に会っていないのです。                                                                                                                きっと忘れられているんじゃないだろうか・・・・。

 

そうだ、国際交流といえば、                                                                                    昨年のちょうど今頃にお休みを頂き、留学時に知り合ったドイツの友達のおうちに数日ホームステイさせて頂きました。

 アメリカ留学した時は、半年が看護実習という形で病院やホスピスで働いていましたが、ドイツの看護はいかに?!と、本当はこっそり病院を覗きに行くプランを企てておりました。

 

結局時間がなく(ノイシュヴァンシュタイン城に1日使ってしまったので)病院にはいく事が出来ませんでしたが、友人の住んでいる町近くに新しくできた高齢者介護ホームが建っていました。                                                                       町周辺を案内してくれていたお父様と興味深々で覗きに行きましたょ・・・・・・(このときの2人の英語ドイツ語感嘆符トークが今でも思い出し爆笑できます)。                                                                                              

施設内や入居条件など、受付の方が説明してくれたようなのですが、ドイツ語なので一切分からず。                                                                                                               まぁいいです。                                                                                           お父様もちょこちょこ英語で説明してくれたし、とりあえずニコニコキョロキョロしただけだけど、雰囲気はわかったのでね。

 

あとは、友人のお兄様が実はメディカルコンサルタント的な?お仕事をおうちでしているらしく、自宅で医療の相談を受けているそうな!                                                     Wow!なんて身近に良い情報源が!と話を前屈みで聞いていましたが、・・・言語の壁は厚かった・・・(涙)。                                                              お互い医療用語が難しくて伝わらない事態に。                                                                                                                      辞書を活用し、手振り身振りで日本とドイツの在宅看護や自己注射に関する話をなんとかやってのけ、日本みたいに病院や医院が多くないとの情報を得ました。在宅医療や訪問看護が多いのでしょうね!

まぁ、大都会というような所でもなかったので、ここでもドイツ医療の地域性があるのかな??と興味をそそられました(そそられるだけに留まりました)。

アメリカとドイツ、日本の病院・ホスピス・在宅看護の違が実際に現場で感じられたら良いなぁと思ってましたが、ちょっと数日間の旅行だと難しいですね。                                                     

観光だってあれこれしたくて時間配分が間に合いません。

 

でも、少しでも興味深いお話が聞けて、良かったなぁと感じたちぃミィでした。

 

 

 

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