第5回:「メディカルラインに入って良かった事」
2011年 11月 22日 火曜日
こんにちは。メディカルラインナースチームのマスコット、メディ子です! 今回は、メディカルラインに就職して良かった事についてお話を日勤帯のチームの皆さんに聞きたいと思います。 その前にナースチームの仕事概要を簡単にご説明しちゃいます。
メディカルラインホームページの事業内容にあるように、看護師チームは24時間・365日のコールセンターサービスを行っています。時間・曜日を問わず、広範囲のお客様に万全のサービスをお届け出来るよう尽力してくれてますが、この24時間・365日というのは、病院で常勤として働く勤務状況と変らないみたいですね。 でも、コールセンターなので、患者様のご自宅からお電話を頂きます。病院と違って、いつでも様子が看られる範囲内に患者様がいらっしゃいません。そんななか、頂いたお電話から患者様の状況を把握して、患者様の抱えている問題の手助けを行うのがお仕事です。
それでは、実際に日勤帯チームのみんなに、良かった事で1番に上がった『人間関係』について、まずは聞いてみようと思います!
お題『メディカルラインに入って良かった事:①人間関係について』
メディ子 : メディカルラインに入って良かった事で、まず『人間関係』とあがっているようですが、どういったところで良かったと感じているんでしょうか?
ちぃミィ : 病棟や外来のようにみんなで忙しく動き回るのとは違って、チームのデスクに座り一日中顔を合わせて仕事をしているから、みんなとコミュニケーションがとれるとこかな。
UMA : あと、全員がいっせいに顔を合わせる日はなかなかないけど、その分、同じ勤務の時には顔を見ながらちゃんとコミュニケーションをとったり、出来るだけ全員参加の食事会を開いたりしているところとかね!
メディ子 : なるほど、確かに病院じゃナースステーションにたくさん人がいるのはあまりみかけないし、居てもみんな一心不乱に記録しているイメージがあるかも・・・。
べす子 : それから、メディカルラインにはナースや一般の方だけじゃなくて、薬剤師や管理栄養士も沢山いて、同じフロアで仕事をしているから仲良くなれます。
ピグ : そうですね!薬剤師さんとは、病院では薬剤を取りに行ったり内服指導を依頼したりするくらいしか関わりがなかったり、栄養士さんとは食事・栄養指導を依頼する時にしか顔を合わせる事がないのに、ここでは忙しいときには協力し合えるんですよ。
にゃん : 今まで知らなかったお薬のことや食事のこと等、色々親切に教えてもらえるしね。
メディ子 : メディカルラインはワンフロアに色々な職種の人がいるから、お薬のこととか聞けて良い刺激になるんですねぇ。
ちぃミィ : 薬剤師さんも製薬会社のMRさんだった人とかもいて、病院でよく医局前にズラッと並んでいてすごく大変そうだなーって思ってたんだけど、そんな苦労話とかも教えてくれます。やっぱり大変だったみたいだけど・・・(笑)。
べす子 : 関わりが1つの病院だけじゃないから、色々な職種の苦労話とか聞けるんです。それぞれの病院でも全国共通なところとかあって、それが話で共感できると楽しいですね!
にゃん : 病棟の様に1人で好きに行動できるほうが楽と言う人もいるけど、みんながいるオープンな空間なので雰囲気に慣れれば楽しく仕事が出来ます。電話でコミュニケーションをとっているだけに、ちゃんと顔を合わせてのコミュニケーションもとても重要だと感じられますね。
ふむふむ、なるほど。 病院って結構閉鎖的な個々の空間とか雰囲気とかあって見えないところとかあるけど、それが合わない人もいますよね。メディカルラインでは、ワンフロアでオープンな人間関係が良かったと思えるところのようです。
人間関係って仕事をする上で、重要なポイントだと思います。 朝、気持ちよく仕事に出かけられると、モチベーションも上がって良い仕事ができそうですね♪
それでは、次回は『良かった事その2』を聞いてみようと思います。 メディ子でした!
Posted by nurse005.
カテゴリー: 日記.