角川武蔵野ミュージアム

2020年 8月 20日 木曜日

皆さま こんにちは

 

今年の梅雨は例年になく期間が長く、記録的な豪雨で甚大な被害に見舞われた地域もありました。その梅雨がやっと明けたと喜びもつかの間、今度は猛暑が続き熱中症が心配ですが、皆さまはいかがお過ごしでしょうか。

コロナ渦で、今年のおでかけは近所で済ますという方も多いかもしれません。

 

 

そんな中「角川武蔵野ミュージアム」が8月1日にプレオープンしたというニュースがありましたので、ご紹介したいと思います。

※2020年8月現在、チケットは事前購入制で、すべての施設はオープンされておらず、11月にグランドオープン予定です。

 

角川武蔵野ミュージアムは、埼玉県所沢市にできた図書館と美術館と博物館が融合する大規模複合施設です。建物は、世界的建築家の隈研吾(新しい国立競技場を設計された方です)がデザインし、“多面体の岩デザイン”で、水面に浮かぶ岩の塊のような外観です。私も夜に見に行ったのですが、ライトアップされた要塞のような建物は本当に圧巻でした。

 

現在は1階の「グランドギャラリー」 、KADOKAWA刊行のマンガやライトノベルなど約2万5千冊並ぶ「マンガ・ラノベ図書館」と、2階のカフェがプレオープンしています。

「マンガ・ラノベ図書館」はKADOKAWAグループのライトノベルがほぼ全て揃っており、その数は約2万5千冊で、 “日本で1番ラノベが読める図書館”だそうです。実はまだ入館はしたことがないのですが、マンガやライトノベルが大好きな我が家の息子は早く訪れてみたくてしょうがないようです。11月にはグランドオープン予定で、「本棚劇場」(建物の4階から5階にかけて展開される、高さ8メートルの巨大本棚に囲まれる空間だそうです。)などもあり、ここは定期的にプロジェクションマッピングなども上映するとのこと。

 

最寄りの東所沢の駅からミュージアム周辺には、日本で初めての光るマンホールが点在されていて、LEDマンホールは28カ所に設置デザインは機動戦士ガンダム、らき☆すた、新世紀エヴァンゲリオン、リゼロなど懐かしいアニメから最新のものまでが設置されていて、楽しく散歩ができます。皆さまもお近くに来られる事があれば、是非立ち寄ってみてください。

 

 

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