眼鏡の選び方について教えます!

2022年 2月 20日 日曜日

くるりくら~ぐり~と来たので、今月はぐらが担当します!

 

今年の1月で入社して1年が経ちました。

この1年で変化したことと言えば、眼鏡デビューを果たしました。つい数ヶ月前までは目が良いキャラで売っていたのに、「なんかぼやけるなぁ~」「目が疲れているのかなぁ~」と思い視力検査したところ、両目で0.3と衝撃の数字が・・・(元々は1.0くらいありました)。

裸眼で運転も出来なくなっていました。悲しい。

 

そんな私が初眼鏡を購入した際に参考にした、眼鏡の選び方をお教えします!

 

眼鏡選びでまず考えるのが形ですよね。

眼鏡のフレームは、スクエア・ボストン・ウェリントンなど大まかに9種類の形に分けられます。最初、「そんなに種類がたくさんあったらどれが合うのか分からない。何を基準に選べばいいの?」と思いました。

 

そこで・・・

 

Point1 自分の顔の形を知ろう

顔の形は大きく分けて4つ。丸顔、四角顔、面長顔、三角顔です。

フレームの縦幅は、眉から顎までの1/3を目安にすると良いと言われています。

 

丸顔さんには、スクエア・ハーフリム・リムレス

四角顔さんには、オーバル・リムレス

面長顔さんには、ウェリントン・リムレス・フォックス

三角顔さんには、オーバル・ボストン・リムレス・フォックス

が一般的に合うと言われています。

 

 

縦幅ときて続いて確認するのは、横幅です。

 

Point2 顔とフレームの横幅のバランスを見よう

フレームの横幅は、顔の幅と同じ、もしくはやや狭めのものを選ぶとバランスが整って見えます。

顔の幅より広いフレームをかけた場合、輪郭のバランスが崩れたり、目が寄って見えることがあります。

 

形だけ見ればいいのか~なるほどね~・・・だけではありません!

 

Point3 黒目の位置を確認しよう

レンズの中央よりやや上、左右はやや内寄りに位置すると自然な印象になりやすいです。

上下幅の浅いフレームの場合は、レンズの中央あたりがバランスの良い位置となります。

黒目の位置が外側過ぎると、離れ目な印象を持ち、

逆に内側すぎると、より目な印象を受けやすくなります。

 

また、目と目の間隔やフレームとのバランスを意識することで目鼻立ちの印象も良くすることもできます。

自分の目と目の間隔を見て、離れている場合はブリッジサイズの広い物を。狭い場合はブリッジサイズの狭い物を選ぶといいです。

レンズの大きさによっても、目の大きさの印象が異なります。レンズの小さいものは目を大きく見せ、レンズの大きいものは目を小さく見せます。

ブリッジサイズの位置や形によっては、鼻を高くにも低くにも、小さくも大きくも印象付けることができます。

 

Point4 眉毛の形に合わせよう

これはお店の方に言われたのですが、眉毛の形(ライン)と眼鏡フレームのトップラインを揃えると似合って見える・・・らしいです。

 

 

なんだか、すごくポイントが多い・・・。

色々調べるうちに、購入のハードルがどんどん上がっていく気がしました。

優柔不断な私に決められるだろうかと、気が遠くなりましたが、

実際に付けてみないと分からない!と思い、いざ眼鏡屋さんに。

色々試した結果、結局理屈よりも自分が気に入った眼鏡を購入しました。

長く使うなら気に入っている物が一番です。

 

何より、最初は自分の眼鏡姿が見慣れず皆に見られるのがこっぱずかしかったのが、

今では眼鏡っ子が定着し、無事キャラ変に成功した気がします。

形うんぬんよりも、慣れだと思いました。

今はコンタクトを付けている方も多いと思いますが、

私はコンタクトが入れられないので、眼鏡ライフを楽しもうと思います♪

 

仕事柄パソコンを見ている時間が長いので、目が疲れやすい環境かと思います。

目が良い方は、ブルーライトカット眼鏡なんてどうでしょう?

適度に目の休憩をはさんで、今日も仕事を頑張りましょう!

 

 

以上、ぐらでした。

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