沖縄の離島のお話し
2022年 8月 19日 金曜日
こんにちは!あっぴーです。
8月になり、とても暑い日が続いておりますが、みなさまお身体大丈夫でしょうか?
大人になると、春夏秋冬どの季節が一番好きかと聞かれても、夏が好き!と言う人はあまりいないような気がします。
私も今は過ごしやすい春や秋が好きですが、コロナ流行前には夏に毎年4~5回は沖縄の離島に行ってスキンダイビングをして夏を楽しんでいました!
石垣島や宮古島などの離島も魅力ですが、沖縄本島からサクッと行けちゃう離島もとても魅力的です。ですので今回は、個人的に好きなだけの沖縄本島周辺の離島をいつか紹介していきたいと思います!
有名なところばかりではございますが、行ったことがないところがございましたらぜひ行ってみてください (*^^*)
【慶良間諸島 - 一度みたら忘れられない感動のケラマブルー】
慶良間諸島には、渡嘉敷島や座間味島、ナガンヌ島など有名な離島がたくさんあります!
白いサンゴ礁が広がり、世界屈指の透明度を誇る海は「ケラマブルー」と呼ばれており、「ダイビングの聖地」と言われるほど世界中のダイバーの心を虜にしています。
ダイビングやシュノーケリング、シーカヤック、ホエールウォッチングなど海のアクティビティを満喫できます。
慶良間諸島の玄関口である渡嘉敷島は、那覇市泊港から高速船に乗り約30分で到着しますので沖縄滞在が短くてもとても行きやすい離島です!
【伊江島 ― タッチューから見下ろす沖縄の絶景】
「伊江島タッチュー」とも呼ばれる島の中央にそびえる城山(ぐすくやま)が目印で、沖縄美ら海水族館や海洋博公園の周辺から目にしたことがある人も多いのではないでしょうか?
100万輪の百合の花が咲く「ゆり祭り」や1,000種以上のハイビスカスを楽しめる「ハイビスカス園」などフラワーアイランドとしても知られています。
【久高島 ― パワースポットが溢れる神秘の島】
久高島は、沖縄の中でアマミキヨが降りてここから国づくりを始めたとされる琉球王朝の起源となっているパワースポットです。
沖縄本島の南東部に位置しており、ニライカナイ橋からも見ることができます。
安座間港からフェリーが出ており、約25分で到着できます。
日帰りで多くの観光客が訪れる場所で小さな島の各地をレンタサイクルによって走るのがおすすめです。
【古宇利島 ― 車で渡れるエメラルドグリーン】
今までご紹介した離島とは違い、古宇利島は、橋を車で渡っていける離島です。
沖縄本島から気軽に行くことができる上に綺麗な海の景色を楽しむことができます。
ドライブで古宇利大橋を渡ればそこにはエメラルドグリーンの海が広がり、どこまでも見渡せる海の水平線を楽しめます。
遠くから眺めても小さい島であることがわかりますが、島の各地に観光スポットが点在しているので小さいながらも絶景を楽しむことができます。
余談ではございますが・・・
【OKINAWAから沖縄へ】
沖縄は1972年5月15日に沖縄の施政権が日本に返還され、今年本土復帰50周年を迎えました。
アメリカドルから日本円になり、本土とのパスポートが廃止され、自動車の対面交通が右側から左側になり・・。
いろんな変化のあった沖縄ですが、沖縄には今も在日アメリカ軍専用施設の7割が集中し経済面でも県民所得が全国の75%にとどまっており、復帰当時に人々が期待した「本土並み」の実現には課題が多く残されているそうです。
そんな中でも、あの素敵な沖縄がパスポートなしで気軽に行ける場所であることをすごく嬉しく思う限りです。
海についてばかり話しましたが沖縄の歴史についてめぐる旅行もよいかもしれませんね。
いくつか離島をご紹介しましたが、行ったことのない・行ってみたいと思うスポットはありましたでしょうか?
もしありましたら、ぜひコロナが落ち着いたら行ってみてくださいね!
どうぞ体調崩されることなく、元気に夏を乗り越えましょう♪
Posted by nurse005.
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