韓国・東大門おススメのお店紹介!

2023年 3月 20日 月曜日

여러분 안녕하세요~:)(皆さん こんにちは)

時々、暖かい日もあったりして少しずつ春も近づいてきたのでしょうか。

 

私は、韓国が大好きで韓国の食べ物・ファッション・アイドルをいつも追いかけています。

コロナも少しずつ落ち着いてきていて、海外に行く人も増えましたよね。

そこで、今回は韓国に行った際には是非行ってほしいオススメのお店を紹介したいと思います♪

 

★陳玉華ハルメ元祖タッカンマリ★

韓国には東大門(トンデムン)という場所があります。

深夜から明け方にバイヤーが集まることから「眠らない街」とも呼ばれ、ファッションビルや市場などが目まぐるしいほど、たくさんあります。

バイヤーだけでなく、一般客向けのお店も沢山あるので、
韓国にしかないブランドやプチプラのアクセサリー屋さんなどお買い物がたくさんできます^^
また、アクセスもいい場所なので泊まる場所に東大門を選ぶのもオススメです。

鶏を丸ごと鍋で煮込み、唐辛子やニンニクなどを混ぜたタレに付けて食べる
韓国グルメの「タッカンマリ」は皆さん、ご存じでしょうか。東大門には「タッカンマリ横丁」という場所があり、タッカンマリのお店が軒を連ねる人気なスポットです^^

その中でも、陳玉華ハルメ元祖タッカンマリは横丁を代表する人気店
夕食時には待ち時間が出るほど大人気です。3階まである大きなお店で回転も早く、待ち時間もそんなに長くないのでご安心ください☆彡

コクのあるダシが染み込んでいて、いくらでも食べられる味です。
お餅やうどんを入れるのもオススメですよ^^
日本でタッカンマリが食べられる場所は限られているので、韓国に行った際には是非、食べてみて頂きたいです。
店員さんも簡単な日本語であれば通じますので、安心して行って下さい♪

韓国はお買い物をする場所や美味しい食べ物がたくさんあってとっても楽しい国です^^

日本からも近いので、もっと早く気軽に行けるようになると良いですね。

まだ寒い日も続きますので、皆様もお体に気を付けてお過ごしください☆彡

身体を温める食材について

2023年 2月 20日 月曜日

皆さんこんにちは。まだまだ寒い日が続きそうですね。

 

寒がり&冷え性の私には辛い季節です・・。   

冷えは万病の元と言われるように、様々な体調不良を起こす原因にもなります。

そこで、今回は身体を温める食べもの・飲み物をいくつか紹介したいと思います!

食材と調味料の組み合わせで相乗効果も期待できますので、
ぜひ普段の食事の参考にしてみてください。

 

■食べ物

根菜類 
(かぼちゃ・じゃがいも・ごぼう・にんじん・たまねぎ・生姜・唐辛子等) 

冬季や、寒い地域で収穫できる食べ物、地中で育つ食べ物には身体を温める効果が期待できます。

また、例外もありますが、暖色の野菜や果物は身体を温めるといわれています。

 

発酵食品納豆・チーズ・キムチ・味噌・醤油等

酵素には、新陳代謝の促進と身体を温める効果があります。

 

■飲み物

紅茶・プーアル茶

つくる過程で発酵されているお茶は、身体の新陳代謝を促します。

 

生姜湯

生姜に含まれている身体を温める成分と白湯を一緒に摂ることで、相乗効果で身体を温めることが出来ます。

 

ココア・赤ワイン              

ポリフェノールの作用が血流を良くしてくれます。

いかがでしたか。

皆様も旬の食材を積極的に取り入れて、一緒に寒い冬を乗り切りましょう!

ピアノの調律についてのお話

2023年 1月 20日 金曜日

皆様、あけましておめでとうございます。

年末年始もあっという間に過ぎてしまいましたが、どのように過ごされましたか?

私は久しぶりに実家に帰り家族や親戚と過ごすことができました。

 

さて、私はピアノを弾くことが好きで、実家に帰るとピアノを弾いたりしています。

また、毎年冬になるとピアノの調律師さんが実家のピアノを調律しに来てくれます。

私の姉もピアノを習っていたので、何十年もお世話になっています。

この時期になると「そろそろ調律の時期だな~」と思い、そこで今回はピアノの調律について調べてみました。

■ピアノの構造と調律について

ピアノは一般的に88個の鍵盤がありますが、1つの鍵盤に対して1本~3本の弦が張られています。弦の数が多いほど高い音を奏でます

また、ピアノは鍵盤を押した時、鍵盤と連動したハンマーが弦を叩くことで音が出ます。

 

ピアノ調律は3つの柱からなります。

 

『調律』

・・・弦の張力を加減しながら音の高さを調節し適切な音程にする

⇒調律の際は1本1本の弦について音を調整するそうです。

そのため1つの音に対し3本の弦をそれぞれ調整する鍵盤もあり、総数220本の弦の音程を調整します。

ここで、ギターを弾く方はご存じかと思いますが、ギターではチューナーを使用し弦の音程を確かめると思います。

しかし、ピアノの場合、基本的には音叉で基本の音を確認し、あとは調律師の耳で音を合わせるそうです!

 

『整調』

・・・鍵盤を押す時の弦が弾かれるタイミングを調節し、鍵盤をたたく感覚を調整する

⇒ハンマーから弦までの距離やハンマーの動き具合などを調節し鍵盤の感覚を確かめるそうです。また、ペダルを踏んだ時の鍵盤の感覚も調整します。

鍵盤の感覚は奏者によっても好みや弾きやすさがあるため、奏者の希望に合わせて調節することもあるようです。

 

『整音』

・・・音の響きや音質を調整する

⇒主にハンマーを調節します。ハンマーは年数が経つと固くなり音質が変化するため、ハンマーをヤスリがけしたり、弦からハンマーが離れるタイミングを調節して音質を調整するそうです。

 

この他にも、最終作業として複数の鍵盤を弾いた際の全体的な音色のバランスの調整、ペダルの響きの調整、ピアノのお掃除なども行います。

 

流れは以上になります!

 

ピアノの調律は1時間から2時間ほどかかりますが、以上のことを時間内に行っていると思うととても大変な作業ですね。

 

また、調律師は自身の耳を使って何度も音を確認する必要があり、とても繊細な職業です。実際に調律中は静かな環境でなければなりません。

幼い頃は、調律師さんと一緒にピアノの中を覗いたり話しかけたりした記憶があり、今思えばすごく邪魔をしていたなと反省しています・・・。

今は家族の中でピアノを弾く人はいませんが、今でも調律師さんには毎年来ていただいているようで、感謝の気持ちでいっぱいです。

 

楽器の調律について知る機会はあまりないですが、このように調べてみると奥が深い職業であり、その方のおかげで音楽が成立していると思うと素晴らしいなと思いました。

皆さんもよく聴く音楽や好きな楽器などがあれば是非掘り下げて調べてみて下さい♪

 

これから寒い日が続くと思いますので、体調に気を付けてお過ごしください。