日勤帯のメンバーにインタビュー

2014年 1月 13日 月曜日

前回に引き続き、今回はのうのうちゃんの日々のお仕事を覗いてみましょう。

ベリー:のうのうちゃん、こんにちは。のうのうちゃんはどのような仕事を担当していますか。

のうのう:私は毎週土日ではないですが、シフト制で日中を担当しています。医療機器の相談窓口を担当しています。

ベリー:1日何件くらい受電するんですか。

のうのう:そうですね・・・、日によってさまざまですが、大体15件程です。内容によって対応時間が長くなってしまうものもあります。ほとんどは15分くらいで終話できます。

ベリー:このコールセンターの仕事をして良かったこと、大変なことをそれぞれ教えて下さい。

のうのう:声だけのコミュニケーションなので、相手の声のトーンや速さ、口調等で状況をいち早くキャッチし、迅速に対応しなければなり ません。

それは日々の勉強や訓練によって少しずつ出来るようになります。

出来るようになった時はとても嬉しいですし、やり甲斐も感じます。

大変なことは、日々更新される情報を把握しないといけないということですが、それは病院の申し送りや連絡事項と同じです。

ベリー:確かに毎日沢山のメールが届くので、大変ですね。
病院では早くから情報収集するために出勤したり、申し送りもメモを取るのが大変こともありますが、今は、早く来る必要もないしその点はいいですよね。

のうのう:受電は一期一会ですので、その時の受電に集中して解決して終われるので、仕事を終えた達成感はありますね。

ベリー:職場の雰囲気はどうですか。

のうのうみんなフレンドリーで和やかな雰囲気ですよ。私も入社当初は分からない事だらけで、電話応対もパソコン操作も初心者同然でした。毎日不安で一杯だったんですが、ここで働く先輩は、優くて頼りになる方ばかりで、しっかりフォローもして頂きました。先輩方のバックアップのお陰でここまでやってこれたんだと思います。
ベリー:職場の雰囲気ってとても大事ですよね。きっとそこで働く先輩方の人柄が、良い職場の雰囲気を創り出しているんでしょうね。

のうのう:入社前、いくつかの企業のコールセンターを面接しに行きましたが、ここのコールセンターの雰囲気が一番良かったので、ここに決めました。

ベリー:休憩時間はどのように過ごしていますか。

のうのう休憩時間は1時間で、きちんと1時間とる事ができます。病院で働いていた頃は、受け持ちの患者様の状況によって休憩が取れなかったり、食事も10分くらいで急いで食べていました。この職場は休憩がしっかりとれるので、仕事のメリハリがつきやすいことはメリットですね。

ただ、休憩は入れ替わりで入るので、同僚と一緒に休憩をとる事はほとんどありません。休憩場所は、別フロアに食事をとったりTVを観たり、横になったりするスペースがあります(広いです)。みんな自由気ままに利用しています。私はランチを摂りに外出する事が多いです。職場が池袋にあるので、安くて美味しいランチを見つけに散策してます。いくつか行き付けのお店があります。

ベリー:確かに病院で勤務していた頃と比べると、休憩時間はしっかりとれるし、過ごし方も人それぞれ自由だし、開放的ですよね。のうのうちゃんは結婚して、小さいお子様がいらっしゃるということですが、ご家庭との両立は大変じゃないですか。

のうのううちの会社は託児所があるので、そこに子供を預けています。

女性が多い職場で、出産後職場復帰する女性も多くいらっしゃいます。また、子育てとの両立ができる環境が整っており、とても理解のある会社だと思います。ナースチームは、残業も少ないですし、有給休暇も取りやすく、無理なく両立が出来ています。

ベリー:今後一層たくましい女性が増える職場作りをしていきたいですね。これからも頑張って下さいね。ありがとうございました。