猛暑になりそうです。

2014年 7月 14日 月曜日

もうすぐ梅雨明けで夏真っ盛りになりますね。皆様ご予定はお決まりですか。
病院勤務をしていたころは盆暮れ正月お構いなし、コールセンターも24時間365日稼動なので一緒でした。

 

今月は梅雨時期ということで新人の梅雨が担当させて頂きます。

以前は病棟で看護師をしていましたので、企業は初めてです。
コールセンターって電話を受けたり架けたりパソコンの前に座りっぱなしの業務ですよね。当たり前ですが。

外科系の病棟で立ちっぱなし動きっぱなしだった頃とは仕事終わりの時の残存体力が全然違うのです。カルチャークラブに通いたくなるくらいです。

 

 

今回は業務を始めてから数ヶ月経って梅雨の思ったことを話したいと思います。

ナースチームでは、インスリンなどのペン型注射器、血糖測定器の企業が多く、問い合わせ内容も操作の仕方のみならず様々です。
マルチ対応なのに覚えられるか心配。と、思っていましたがそこは安心。サポートしてくれる先輩がいて心強い。質問に対する回答も準備されているので、それを答えればいいのです(でも、難しいのです)。

それ以外はというと、治療に対する心配ごとや、身の上話、製品に対するクレームなど…。
病院勤務でもありました。
病棟では話を聴くのは看護師、新人のときは業務を終わらせることで精一杯。話の長い患者様に捕まらないようしていたものですが、看護師として成長していくと、業務に追われなかなか話を聴く時間が取れなくてジレンマ……なんて、どの看護師もあると思います。(外科病棟勤務していた時は梅雨も思いました)

 

 

 

コールセンターはどうでしょうか。きちんと回答できることが目標ではありますが心配ごとや、身の上話を聞くこともあっていいのかなって思います。他の患者さまやお客様を待たせている状況でゆっくり話を聴くことは出来ないかも知れません。ですが、コールセンターでは解決出来ない問合せでお役に立てない時でも、患者様が気持ちを吐き出せて、満足されて電話を切ることが出来ればいいと、先輩たちの対応を見て気付かされたこのごろです。

看護師としてお役にたてることはうれしいことです。