子育て

2016年 8月 20日 土曜日

皆様、こんにちは(^^)

今回は入社2年目のにこにお付き合い下さい。

 

先日、お隣に住む若いご夫婦が「里帰り出産から帰ってきました♪」と、生まれて間もない小さな赤ちゃん

を連れてご挨拶に来てくれました!!

「泣き声がうるさかったらスミマセン。」と丁寧にお辞儀をされた

新米ママとパパを見ながら、楽しかった子育ての場面をふと思い出しました。

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あれは子供が小学校に入学したばかりの頃…

 

ある晴れた日、子供と手をつないで道を歩いていると、漢字を習いたての息子が急に立ち止まって自動販売機をジーっと見つめながら一言、

「あれボク読める!ソーダみず(水)って読むんだよ!!」

 

残念

母「あれは“みず”とも読むけど、“すい”とも読むんだよ。」

子「あ…“ソーダすい”か。

…わかった!! すいえい(水泳)の“すい”!」

母「うん、そうだね^^」

子「あと…すいどう(水道)の“すい”!!」

母「うんうん、そうだね^^」

子「それから…すいみんぐ(スイミング)の“すい”!!」(自慢げ)

母「…………お、惜しい。スイミングはカタカナだね^^;」

子「あ……………(チーン)」

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こんなのどかな場面を思い返しながら、あの新米ママ&パパもこれからたくさんの楽しい思い出を作っていくんだなぁ…と、ほのぼのした気持ちになりました(^^)

 

 

 

 

 

 

最近では、子供が犠牲になる悲しいニュースも増えていますね。

子育てって、その時は大変だったり辛かったりと悩むことも多いかもしれません。特にお子さんと常に密接に関わるママは、すべて自分でやらなければ!と抱え込むことも多いと思います。

 

 

でも、子供はいつのまにか大きくなって、ちゃんと成長するんですよね。

 

ママが笑ってると子供も笑ってる

子供が笑ってるとママもつい笑っちゃう

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こんな風にのんびりした気持ちで子供と過ごせたら、きっと悲しいニュースも減るんだろうな…と考えながら、お隣さんがこれからもにこにこ過ごしてくれることを切に願っているにこでした(^^)

 

注※私自身はこんなに穏やかではありませんのであしからず。