3月の思い出
2020年 3月 20日 金曜日
どうもお久しぶりです。3年ぶりの投稿になります。やまぢです。
前回は先輩の付き添いで厄払いに行ったお話をしました。
そこから気づけば3年…気づけば本厄通り過ぎてました!まぁまたすぐに次の厄が来てしまうんですけどね。女性の厄年はなぜ30代で終わるのか不思議ですね。
当たるも八卦当たらぬも八卦とは言ったもので、特に厄年という意識もしていなかったので厄があったのかはよくわかりません。
さて、3月です。3月はやはり出会いや別れの季節ですね~。
私の3月の思い出としては、やはり看護師国家試験の結果発表ですね。(かなり過去ですが)
看護師の国家試験は、同年の2月に試験を受けて、その結果が3月に発表されます。
就職先はおおよそ夏ごろには決まっているので、もし国家試験に落ちてしまえば就職もなくなる(病院によっては看護助手で採用してくれるなどあったらしいです)ので、どきどきでした。
ただ、私の場合はちょっと別の意味のドキドキでした…。
それというのも、国家試験まで看護学校の同級生である友人と、とにかく、とにかく二人一緒に遊びほうけていたんですよね。12月ごろに実習が終わってしまえば、学校が自由登校 (本当は国家試験勉強の為の自由登校…)になるのを良いことに、国家試験の前日までその子と近所のお祭りとかにも行っていました。(模試は常にE判定だったくせに…)
それでまあ、自分が試験に落ちるのは仕方ないんですよね。自業自得なので。でも、一緒に遊んでいた友人が落ちていたらどうしよう…!私と遊んでいたせいだ!と結果発表の時になって心配になってしまいました。
合否結果はクラスの代表が掲示を見に行ってくれて、合格者にだけグループメール(まだLINEはなかったですね~)を送信してくれるという感じでした。
私は幸運を発揮して合格のメールが届きました。しかしBCCでアドレスが入っていたので、その友人が合格しているのかわからない!…どきどき、ハラハラしながら、本当に恐る恐る友人へ連絡を取りました。この時ほどメールの返信を緊張して待っていたことはないかもしれません。
すると、すぐにメールの返信は来て、友人も無事合格!友人も私と同じように心配をしていたようで、二人でほっとしました。
一緒に遊んでいるととっても楽しくて、学生生活最後の思い出を沢山作れましたが、これでどちらかが落ちていたら…と思うとゾッとしますね。
みなさまも必要な時にやることはちゃんとやって、後悔しないようにしましょうね。
Posted by nurse005.
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