夏の快適な睡眠と暑さ対策

2023年 8月 20日 日曜日

みなさん、こんにちは。

 

夏の暑い日が続いていますね。

年々最高気温を更新し続けていますが、皆様体調はいかがでしょうか。

 

ところで、皆様は寝ている間冷房はつけていますか。

暑い日が続きますので、冷房はかかせないと思います。

しかし、冷房もつけっぱなしにしていると、少し時間が経てば寒くなり、体温調節が難しいかと思います。

夏場の寝る時に快適に過ごすための適正な温度は、

個人差はありますが、室温が25-28度、湿度は40-50%程度が理想と言われています。

私は、エアコンの冷風を直接体に当てないように上方向や横方向に風を送るように設定をし、工夫しました。

 

また、寝苦しさが続いていたので、

・掛け布団を綿のガーゼケットに変更。

・敷きマットを冷感マットに変更。

・ストレートネックのため、枕の高さを測定し、自分の心地いい枕に変更。

上記の内容に変更し、夜間に起きることが少なくなったような感じがしています。

 

外での暑さ対策としては以下の物が効果的と感じました。

・ネッククーラー

⇒最近ではおしゃれな色も出てきていますね。

使ってよかったので、祖母祖父にもプレゼントしたらゴルフや買い物の時に使えるととても喜んでもらえました。

・冷却スプレー

⇒服の上からも使用できるので、背中や首元にかけるとすごく涼しかったです。

・冷タオル

1時間も冷たい効果が続くため、花火やBBQなど夏のレジャーにも最適です。おしぼりサイズなため、持ち運びにも便利で、個包装で使い捨てのため自分以外の人が使う際に配る時にもよかったです。

皆様も良かったら試してみてください。

暑い日が続きますので、体調にはご自愛ください。

沖縄生活あるある

2023年 7月 20日 木曜日

みなさん、こんにちは。

 

梅雨から夏に季節が移り、暑い日が続いていますね。

夏といえば海、旅行、開放的な土地、ということで沖縄に行きたい気分の方もいるのではないでしょうか。

そこで既にご存知の方や、沖縄の中でも違いがあると思いますが、
1年程沖縄に住んで地元の人との交流で知ったあるある(?)を3つ紹介しようと思います。

 

 

①海辺のバーベキューに酢を持参

買い出し中になぜ?と疑問でしたが、ちゃんと使用することになりました。

砂浜でのバーベキュー中に暑くなると、足を浸けて涼みに海に入ります。私が海に入った際に脚に刺すような痛みを感じました。沖縄出身の人曰く、ハブクラゲというクラゲに刺されたようで、毒に対する応急処置と言って急いで酢を患部に手際よくかけてくれました。

旅行で使用するようなビーチは整備されており、クラゲネットで対策されていますが、地元の人が使用するビーチにはクラゲがよく出るそうです。刺された後特に症状がなく気にしていませんでしたが、数日後に疼痛掻痒感ミミズ腫れがあり寝ることもできず、外来受診しました。そこで頂いた「海で注意する海洋生物のしおり」にハブクラゲがしっかり紹介されており、本来ならすぐに受診するべき危険な生物だと知りました。

みなさんは海で浮かれずに刺されたらすぐ受診するようにしてください・・・!

※刺された傷口にお酢をかける方法は民間療法になります。
クラゲによっては逆効果となる可能性がありますので、ご注意ください。

 

②結婚式は100人規模が普通

人との繋がりが強いからでしょうか。結婚式は100人規模が普通で、毎回顔を合わせる人がいることもよくあるとのことでした。また、過去に何かしら関係があった人と遭遇してしまうことも多く、気まずいのだとか・・・ご祝儀も頻度が多く大変だそうです。

 

また、子持ちのパパ、ママが2次会、3次会まで元気に参加していることが多いことに驚きました。夫婦や家族で予定のない人が子供の面倒を見て、参加する人は思う存分楽しむ体制をとっているようです。集まりが好きな人同士だからこそとれる協力体制だなと感じました。

 

 

③台風が近づいた時の備えが万全

「台風くるけど備えはしてる?」と聞かれ、ハンドメイド好きな人が趣味で作成したキャンドルを職場で配っていました。

キャンドル?!と驚き、台風に対する備えは食料調達程度しか考えたことがなかったのですが、私が沖縄で住んでいた地域では数日停電と断水があるあるだそうです。水や電気が使えないことに備えるのが普通で、急いで向かったスーパーの缶詰や備蓄品コーナーはほとんど品切れでした。私は初めて誕生日でも花火でもない台風のためにライターを買いました。

 

台風への備え具合に不安でしたが、最終的に一部の道路が車で通れない程度で台風の中出勤し、台風手当を頂いて無事沖縄の夏が終わりました。(台風手当をいただいたのは沖縄が初めてです。今までの職場は警報が出ても手当はありませんでした・・・!)

 

 

異なる土地柄を知るたび面白いなぁと感じましたが、まだまだたくさん面白い違いがあると思います。ぜひこの夏、旅行の際はその土地ならではを探して楽しんできてください。             

 

ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。

紫陽花の豆知識

2023年 6月 20日 火曜日

みなさん、こんにちは。

 

梅雨入りし、天気が不安定な日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。

梅雨といえば、気圧の変化や寒暖差で身体の不調が現れたり、

じめじめと湿気が不快だったりと、マイナスなイメージも多いかと思います。

 

そこで今日は梅雨を彩る紫陽花の豆知識についてご紹介いたします♪

★紫陽花の色の変化について

ご存知かもしれませんが、紫陽花は土の性質によって色が変わります。

土壌のph(水素イオン濃度指数)酸性だと青系に、

アルカリ性だと赤系に、中間だと紫系になります。

しかし、最近では品種改良されたものは色が変わらないものが多いようです。

 

★紫陽花の花言葉について

紫陽花は色によって異なる花言葉があります。

青い紫陽花……辛抱強い愛情

紫の紫陽花……移り気、無常、浮気

赤やピンクの紫陽花……元気な女性、強い愛情

白い紫陽花……寛容、ひたむきな愛情

緑色の紫陽花……ひたむきな愛

 

★紫陽花は日本だけ?

紫陽花はもともと日本固有の植物でしたが、

長崎に来たシーボルトが、恋人のお滝さんにちなんで「オタクサ」という名をつけ、海外に紹介したといわれています。
それ以来、西洋でも親しまれるようになり、様々な品種改良を経て日本に逆輸入されるようになりました。

よく見かける手まり状に咲いているものが「西洋あじさい」日本原産の「額あじさい」は、額縁のように周囲にだけ花(実際にはガク)が咲きます。

 

雨の日が多く、気分が沈みがちな梅雨ですが、

綺麗な紫陽花を見てリフレッシュしましょう(^^)!

体調も崩しやすい時期ですので、ご自愛ください。