会社の宿泊制度

2021年 2月 20日 土曜日

コロナ感染予防のため、会社の宿泊制度を週1日利用しています。

長時間込み合った電車通勤時の感染の心配も軽減され、安心です。

これまで毎週ホテルを利用する経験はなく、何を準備して過ごそうかと色々考えて荷物も多かったのですが、ホテルには豊富なアメニティーもあり、今ではすっかり身軽になりました。

最近では、池袋駅西口にあるホテルのフロントの人が、私の顔を見ただけで、名乗らないでもチェックイン時のパソコン画面に名前が表示されるようになりました。

当初、コロナ禍でのホテル宿泊は不安でしたが、清掃スタッフの方が部屋の窓や廊下の扉を全開して空気の入れ替えや消毒などを行っているのを見て、安心して利用しています。

お部屋は広くはないですが、ベッドが大きくてぐっすり眠れます。

朝食が提供されるのも魅力です。春の緊急事態宣言時は1種類のお弁当でしたが、そのうち、お肉や魚を選べる(まるで飛行機の機内食)ようになりました。宣言解除後はバイキング形式になり、手指消毒後、ビニール手袋を使用し、ソーシャルディスタンスをとっての利用となっています。色々な対策と工夫をされていると感じます。

外出や外食、旅行等が制限されている状況ですが、コール対応で疲れている時でも、他の人とも接触する事なく、毎週ホテルで楽しい時間の過ごし方を色々考えて翌日の仕事に備えてリラックスしています。

この制度に大変感謝しています

 

 

 

 

忘備録

2021年 1月 20日 水曜日

新年を迎えて新たな目標、誓いをたてているのが世間一般の方ですね。

当方の私は後悔する事ばかりで、反省を終えないで新年を迎える様です。

2020年の後半からGOTOトラベルキャンペーンが盛んに宣伝されている折、私はGOTO HOSPITALを繰り返ししていました。

一昨年と昨年度の画像診断の結果、肺ガンの疑いがあるとの事で主治医のクリニックの紹介状から始まり、画像診断専門クリニック、地域基幹病院、専門病院めぐりの実践です。今までの生涯のなかで、定期健診等により浴びていた放射線量を2か月で倍増させる量でレントゲン、CT検査の実施。その後手術も無事に終わりました。

健康保険もかなり使ってしまい、自己負担の限度額を超えて返還申請書が市役所から届く始末です。私は国の負担を多くしてしまった自責は持っています。

昨年は初めての経験として

1.唾液によるPCR検査の実施。陰性の結果後の入院。

2.糖尿病による薬の管理を数十年していましたが、術前、術後は薬を中断してインスリン投与の開始です。自己注射は1日でマスターしました。

反省点

1.生命保険は昔のままで満期になり、そのまま少ない保険で継続していた為20日以上入院しないと保険の対象にならない事。

2.見直しの機会はあったにも関わらず、新規のガン保険には入っていなかったこと。

3.喫煙期間が長く肺がんの可能性の甘い認識。

4.家族への心配事を一つ増やしてしまった。

良かった事

病棟の主任看護師を含めて患者の立場での対応に感謝でしたが、中でも一人中国系の若い方がいて、言葉もしっかりして一番キビキビと仕事をこなした姿が良かったです。先輩の方からの指導も、返事も確かに返していてほれぼれとしました。

ついでに大阪の娘もGOTOトラベルキャンペーンを使用して見舞いに来ましたが、10m以上離れた位置で手を振るだけでしたが3年振りに会えた事。

 

今年の新たな決心として、もうこれ以上検査はしないでいれば体は落ち着くと信ずるのみです。

あけましておめでとうございます

2021年 1月 1日 金曜日

旧年中は格別の御愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。

本年もナースチーム一同、更なるサービス向上を目指し専心努力してまいる所存でございます。

何卒、旧年中と変わらぬお引き立てを賜りますようお願い申し上げます。

本年が皆さまにとって幸多き年となりますように心よりお祈り申し上げます。