ネイルのおはなし

2018年 12月 11日 火曜日

はじめまして。こんにちは。初めての投稿で緊張しています・・・です。

 

今日は、私の好きなことについて書いていきたいと思います。

私の好きなことはアイドルネイルと食べることと寝ることですが、今日はそのうちのネイルについて書いていきたいと思います。

私は、今まで病棟で看護師をしていたので、ネイルとは程遠い人生を送っていました。学生時代も実習があり、バイトも八百屋さんでしていたのもあって、ネイルは一切出来ずにここまで来てしまいました・・・

なので入社してすぐネイルサロンに行ってしまいました。今では、月に一度サロンに行くのが本当に幸せで、指先を見るとニヤニヤ 😆 しちゃいます。ちなみに今はこっそりクリスマスツリーがいます。母には、家事をする気のない手だね^ ^といつも嫌味を言われていますが、気にしていません★

 

 

そう。私はネイルしてもらうことが大好きなんですが、最近悩みがあります・・・

それは、手荒れや爪割れによって、ジェルネイルが剥がれてきてしまうことです・・・

せっかく可愛い爪なのに、剥がれたら悲劇です・・・泣けます。(;-;)

そこで、ジェルネイルをキレイに少しでも長持ちさせる方法をサロンのお姉さんに教わってきたので、ここで紹介したいと思います。

 

とても簡単です

・ネイルオイルをこまめに塗って、手の乾燥を防ぐ

※オイルの塗り方は、爪の根本だけで終わってしまうことが多いみたいですが、爪先からジェルは剥がれてしまいやすいため爪の裏側にも塗ることがとても大切だそうです。

 

基本的にはこれだけらしいです。本当は爪に刺激が少ないように手袋などをしながら家事や仕事が出来ればいいですが、なかなかそんなこともできないので、私は小さいことからコツコツしていきたいと思います。

また、手が乾燥するとネイルも長く持たないみたいです。 お休みの日や寝る前は必ずこまめにオイルを塗るようにしています。

 

 

・・・あと好きなアイドルが手が綺麗な人が好きと言っていたので・・・(笑)私はコンサートのために!!今後も指先のケア頑張っていきたいと思います。

 

本について

2018年 11月 9日 金曜日

 

近頃は書店の閉店も多くなっていますね。清瀬駅前の一等地にある書店も10月で更地になっていました。

本については、子供時代には月刊誌(まんがを含めて)予約までして雑誌を取り寄せていました。

高校に入ってからは本に対する嫌悪感(教科書含む)で本屋さんには近づかないでいました。大学では必要もない教授の著書を高く買わされて生活費を圧迫されてしまう事に辟易するありさまでした。医療関係の仕事に入ってからは、自己投資にて丸善などで基礎のものから特定分野の専門書を買う為に探している形に変わりました。

通勤時においては毎週「週間ポスト」を金曜日には夕刊フジを買って過ごす生活でした。お金を使ってでも読みたいと思ったので、司馬遼太郎、観音寺潮五郎等の本からで、文庫本が仕事の合間にどうにか読める状況が続いていて1冊読み終えるのに一ヶ月かかるのが普通です。

今では空いた時間を利用して、今まで読みたいと思っていた歴史小説である「ローマ人の物語」「十字軍物語」等塩野七海さんの発行された全巻を図書館(渋谷、新宿区立)で借りて読んで過ごしたり、読むジャンルを変えてとっかえひっかえして読み倒しです。

尚塩野七海さんは2017年に「ギリシャ人の物語Ⅲ」を書いて引退との事ですが読みやすい文書でした。日本の本では分からない西洋文明の残酷さや考え方が良く書かれています。経営者がよく推奨されていますが、海外旅行の際にも役立つ意味で良い本でした。眠気さましにはお勧めです。

前職でのことですが、「ハリーポッター」シリーズは家内も好きなので、発売時には自分で買ってでも夜勤時に上下巻の内の1冊を読み終えました。

お勧めなのが推理小説で、「その女アレックス」とパトリシア・コーンウェルという女性作家が書かれている「検屍官ケイ・カーペッタシリーズ」などがお勧めです。

ぜひ、近くの図書館をフルに活用してみて下さい 😛

 

「カゾクロ」って知ってますか?

2018年 10月 3日 水曜日

 

突然ですがみなさん、

自分の両親の結婚記念日“を知っていますか?

 

たとえば両親が西暦何年に結婚したのかは知っていても、

結婚記念日までは知らない、という方もいるかと思います。

 

恥ずかしながら私がそうでした。

 

 

先日、インターネットで『カゾクロ』というものを見つけました。

カゾクロとは、「家族」+「クロニクル(年代記」の造語だそうで、世界にたったひとつの、あなたの家族の年表を作る為のノートです。

家族の「これまで」、「今」、「これから」、を年表にすることができるそうです。

 

 

 

 

以下は、カゾクロのサイトから紹介文の抜粋です。

 

 

【世界にたった一つの家族の年表を作る為のノート、カゾクロ。】

 

<カゾクロでできること>

◎今よりもっと家族を知ることが出来る

出会い、子育て、学校、仕事、趣味、介護…あの時こんなことがあったんだ!

知っているようで知らない家族のことが沢山あります。

たとえば、お盆やお正月などで家族が集まる時などに、カゾクロを囲めば、思い出話に花が咲いたり、これからのことを一緒に考えるきっかけにもなります。

 

◎介護のヒントになる

いままでどんな暮らしをして来た方なのか、どんな仕事をして来た方なのか…

その方が、介護サービスを受けるまでにどのような環境で生活を送って来たのかを知ることは、ケアのヒントに繋がるとても大切なことの一つです。

たとえば急に介護が必要になり施設など利用する際には、本人がどのような人生を過ごしてきたのか、を必ずヒアリングされます。ご本人が意思を伝えられない場合、情報を求められるのは家族なのです。

カゾクロの中に、介護のヒントが見つかります。

 

 

 

たしかに、特に親のことは距離が近いと思い込んでいて、父親母親のパーソナルな部分や、ふたりがどうやって出会って結婚したのか、など詳しく聞いたことがなかったなと気づきました。

 

また、このような両親が過ごしてきた歴史が、もしも介護が必要になった時に役に立つということならば、親の歴史を知ることがとても大切なことかもしれない、と思い、さっそく試してみました。

 

 

 

 

 

 

地方出身者なので、帰省したタイミングで夕食後に、両親と弟と4人でカゾクロの年表を埋めていきました。

 

まずは、両親が結婚したのがいつか、をスタート地点に書き込みます。

「なつかしいわねぇ、いつだったかしら」なんて、母はちょっと照れくさそうです。

 

そこから、いついつに私が生まれ、そのあとに弟が生まれ、入学や進学、ひとり暮らしで自宅を出ていったり、などの、家族の大きな出来事を書き込みます。

途中で転職した父のことだったり、パートを始めた母のことだったり、この時点でも知らないことはたくさんありました。

 

あのころ、東京までみんなで旅行いったよね!

何年も思い出さなかった記憶も呼び出されたりしました。

 

こんな風に、ああだこうだ、と楽しく賑やかに年表を埋めていると、その都度昔話に花が咲いて、あっという間に数時間経って、その日は途中で持ち越しになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

帰省は3日ほどだったのに、結局3日ともカゾクロの話をしていました。

自分がこうだ、と思っていた家族の記憶が、両親の目線から話を聞くと自分が思っていたのとは大きく異なっていたことや、父が昔料亭で働いていたことがある、というような話だとか、弟だけが知っていて私が知らない家族の出来事があったりとか。

 

知らなかったことや新しい発見がたくさんあり、これまでとは違う帰省になりました。

実家の近くにあるお墓をどうしたい、とか、自分がもしも死んだ時にはこういう風にしてほしい、などの話も出てきて、その話は少し寂しかったりもしたけれど家族にとっては大切なことだなぁと思いました。

 

 

このように、たったひとつの私の家族のことをまとめた年表が作れる『カゾクロ』。

年表を作るために話している時間も、家族の絆、を感じれる素敵な思い出になりました。

気になった方はぜひ試してみてください、オススメですよ!

 

 

 

以下のページで、制作者の方がカゾクロについて書かれています

http://kaigodesign.com/blog-entry-180.html

 

お求めになる場合はこちら

https://kazokuro.theshop.jp/