第26回:「コールセンターは素晴らしい!?」

2012年 10月 1日 月曜日

初めまして、新人のネネです。                                                                                                                                              入りたてのフレッシュ目線から、今回コールセンターを覗いてみたいと思います。

 

 

扉から、まずセキュリティカードをかざし入退出を記録してから、自分のデスクに向かいます。セキュリティーは万全です。メディカルラインには看護師だけではなく色々な医療職の方がいます。                                                                                                                                           ちなみに、社員は白衣ではなく会社員らしくスーツ着用の方が多いです

自分の席に到着する前に、沢山のキラキラしている(個人的感想です)美人の方々とすれ違います。以前ネットで見たことがあるのですが、「コールセンターに美人が多い!!」という話が凄く気になっていました。                                                                                                         ふふふ、当社も例外ではなく美人揃いです。                                                                                                                                                                                   私もキラキラした(しつこいようですが個人的感想です)仲間の一員になれるかな~と、羨望の眼差しでついつい先輩方を見ちゃいます(笑)

お客様からの電話に丁寧に対応している先輩方の姿は、かなり素敵です!!                                                                                                                           私はいままで病院で勤務していて、コールセンターは全くの未経験でメディカルラインに就職しました。                                                                                                                                         初めは凄く緊張し、先輩方と沢山練習しながら研修を受けました。

病院で、直接患者様に会って説明した時とは違い、電話での説明・対応などは                                                                                                                難しく、今でも先輩方の電話の受け答えを聞きながら、日々学んでいます。                                                                                                                                        相手に電話でわかりやすく説明する能力を鍛えと、日々のプライベートの電話でも活かせられます。

他にも、この会社に入る前ですが、電話で自分の名前を1度で聞き取ってもらった事がほとんどなかったのですが、研修の結果・・・・最近は全然間違えられず、聞き取っていただけるようになりました。                                                                                                                                                                  こんな事までプラスに働くコールセンターでのスキルに驚きです。

私が最近嬉しかった出来事ではありますが、その他にも色々と自分のプラスになる事盛り沢山で、この会社に入って良かったと思います。

これからも、沢山の出会いと学びを大切に頑張っていこうと思います。

 

第25回:「看護師として・コミュニケーターとして」

2012年 9月 15日 土曜日

こんにちは、べす子です。                                                                                                                          まだまだ残暑厳しい毎日ですが、最近、特に朝晩は徐々に涼しさを感じられるようになってきましたね。ようやく秋もすぐそこまで近づいてきているのでしょうか。

さて、皆様はストレスが溜まった時どのように発散していますか?                                                                                                              カラオケ、映画鑑賞、友達ととことん飲み語らう、食い倒れ、現実逃避に旅行でリフレッシュ!等々、人それぞれ方法はありますよね。                                                                    私にとってのストレス発散方法は、コンサートに行く事です。                                                                  先日も長年追っか…ではなくファンの、とあるグループのコンサート♪に大阪と名古屋へ行ってきました。

 

 

 

                                         各地の名物を食べるのも楽しみです

 

 

 

 

 

各地にあるこういった建物が大好きです!

 

  

 

 

 

 

コンサートでは生で歌が聴けたりダンスが見れたり、もちろん皆で騒いだりする事も楽しいですが、毎回思うのは舞台上にいる人たちの集中力の高さです。                                                                                                       間にコント等でふざけたとしても歌うときには歌う、踊るときには踊る。                                                                                                                                                         一度ステージに立ったら何があってもその世界観を崩さない。                                                                                                                                                                                  さすが、プロだなぁと感心させられます。

でもこれは私たちにも言えることなんです。                                                                                                                                           以前病棟で働いていた時、私は患者さんが亡くなる度に休憩室で泣いていました。                                                                                                             ある夜勤の日、亡くなった患者さんの話になった時ベテランの大先輩に、

「人の死を悲しむ事は人として必要な事やと思う。慣れてはいけない事やしな。でも、なんのための白衣なん?白衣を着たら私たちは看護師やで。看護師として、プロとして泣くのはどうなんやろうな」

と言われ、自分が看護師としてどのように立ち振る舞うべきなのかを考えるようになり、最終的には職場で泣くことはなくなりました。

今の業務は病棟とは全く違いますが、通販や商品の問合せ窓口と違い、常に入電があるわけではないので瞬発的な高い集中力が必要です。                                                                                                 私は相手の雰囲気にのまれやすいので、そうなると確認事項や説明事項が抜けてしまったりミスの原因にもなってしまいます。                                                このメディカルラインでは看護師としてだけでなく、コミュニケーターとしての立ち居振る舞いも考えていかなければいけません。

簡単なようで奥が深く難しい仕事ですが、いかなる状況でも看護師として、コミュニケーターとして「さすが、プロだなぁ」と思って頂けるよう日々精進していこうと思います。

適度にリフレッシュしながら…

第24回:「カフェインが好きだ!」

2012年 8月 31日 金曜日

相変わらず炭酸大好きNEXです。

「炭酸を見ると、NEXを思い出す」と昔の同僚の方に未だに言われるくらい、炭酸飲料が大好きですが、家ではエンゲル係数削減の為インスタントコーヒーを飲みます。                                                                                   この2つには共通点があり、どちらにも“カフェイン”が入っています。                                                              炭酸飲料に“カフェイン”が入っている事を知ったのは、つい最近の事。原材料名に小さく“カフェイン”と記載してあるのを発見してから、だからどちらも好きなのねと妙に納得してしまいました。

さて、この“カフェイン”ですが眠気覚ましや利尿効果が望める反面、妊娠中の摂取は医師の指示を仰いだ方が良い場合やエストロゲン(女性ホルモン)の分泌を亢進する為婦人科系の病気の方は控えた方が良い事もあります。

私が何故この“カフェイン”に着目したかというと、胃が弱く胃カメラやバリウム検査等を何回もしたからです。                                                                                             一般に検査前夜から禁食。バリウム検査なら水分も夜から不可。胃カメラなら数時間前まで水分はokです。また、タバコやガムも禁止です。

食事は消化するのに時間も掛かるし、食物残渣があるときちんと検査が出来ないからだと納得出来ます。                                                       でも、水分なんて直ぐに胃を通過するし、「喉が乾くんだから仕方無いじゃないか!」と強く思っていました。(我儘な患者ですみません)                                                                                       納得がいかないので色々調べてみることにしました。

直ぐに結論は出ました。

私の大好きな炭酸飲料やコーヒーは、胃の壁を刺激し胃酸を沢山分泌してしまうのです。                                                                            バリウム検査の場合、バリウムの流れ方やバリウムが胃壁にくっついて出来る濃淡画像を見て診断されます。胃酸が沢山分泌されているとバリウムが胃壁にくっつきにくくなり、正確な結果が出ない事もあります。タバコやガムも同様の理由です。

お口カラカラの状態で検査に行くしかないのか・・・。

それなら数時間前まで水分摂り放題の胃カメラにしようか・・・。

検査台の上でこみあげるものを我慢しながらゴロゴロする辛さと、胃カメラの異物感の辛さ。 

今は、数年前とは比べ物にならない位、細くて楽に検査が出来る胃カメラもあります。                                 鼻からカメラを挿入し、先生とお話しながら検査が出来るような時代です。

どちらの検査にも優れた点はありますが、最終的には前夜からご飯が食べられないのも辛いなあ・・・とも思います。

そして、胃が弱いなら胃酸分泌を亢進する“カフェイン”を控えた方が良いのでは・・・という考えは毛頭無く、我慢するくらいなら胃酸分泌を抑える薬を探しに行こう!と思っています。

皆様は是非真似などなさいませぬ様、お願い致します。                                                                                                             以上、NEXでした。