アロマテラピー

2019年 10月 20日 日曜日

皆様初めまして、7月に入社しました新入社員のフェイです。
右も左も分からない状態からのスタートでしたが、優しい先輩方に助けて頂いて、毎日なんとか仕事をさせて頂いています。
どうぞよろしくお願い致します!

さて、毎日暑すぎて夏らしいことも特にしないまま、気づいたらあっという間に季節は秋になりました。
秋から冬にかけては日照時間が少なくなるので、私は毎年自律神経の調整が上手くいかず、何となく身体がだるい状態が続きます。
そんな時は塞ぎ込んでいてもどうしようもないので、空いている時間は気分転換に当てることにしています。

 

気分転換というと、やっぱり好きなことをするのが1番です。
私の場合は、映画館に行ったり、実家でひたすら犬を可愛がったり…といくつか好きなことがありますが、まとまった時間が取れずに友達と予定が合わなかったりすると、なかなかすぐには難しいことも多いです。

そこでひとつ、すぐにでも出来るお勧めの気分転換方法をご紹介します。

 

それは…アロマテラピーです。

アロマテラピーは、植物から抽出した香り成分である「精油(エッシェンシャルオイル)」を使う自然療法です。

アロマテラピーの目的は、
・心と身体のリラックスやリフレッシュを促す
・心と身体の健康を保ち、豊かな毎日を過ごす
・心と身体のバランスを整え、本来の美しさを引き出す

と定義されています。(日本アロマ環境協会HPより)

香りの分子を嗅覚がキャッチすると、大脳辺縁系や視床下部に情報が伝わって、体温や睡眠、ホルモンの分泌、免疫機能などのバランスを整えるそうです。

でも、アロマテラピーって、器具とか色々買い揃えなきゃいけないんじゃ…?と思うかもしれませんが、実はとっても簡単です!

アロマディフューザーやアロマポットなどの専用器具を買わなくても、
ティッシュやハンカチ、枕に数的垂らして傍に置いたりするだけで効果が得られます。

精油は種類によって得られる効果が様々です。
私は柑橘系の匂いが好きなので、レモンベルガモットの精油を良く使ったりしますが、これにはリフレッシュ効果や気分高揚作用があるそうです。

他にも精油には沢山の種類があるので、自分の好きな香りを選ぶというだけではなく、
効果によっての使い分けや、友達にプレゼントを選んだりも出来るので、より楽しくなるんじゃないでしょうか。
慣れてきたら、ミツロウなどを使って好きな香りのハンドクリームやバスソルトなども作れたりもしますよ♪

今は効果によって既にブレンドされている精油や、加湿器などでそのまま使えるアロマウォーターなども販売されているので、用途に合わせてお好きな香りを選んで楽しんでみてくださいね。

 

 

 

 

大分七夕まつり

2019年 8月 20日 火曜日

皆様、はじめまして!

今年4月に入社しました、ニータと申します。

 

昨年度までは総合病院の混合病棟で、看護師として勤務しておりました。

病院で働いていた時とは全く違う業務のコールセンターへの転職で不安がありましたが、周りの先輩方に支えられ、日々過ごしています。

 

さて4月に入職し、あっという間に時も過ぎ8月になりました。

8月というと、学生さんは夏休み期間ですね♪

夏はプールや海、花火にお祭りとイベントがたくさんありますが、今回は私の地元のお祭りについてお話したいと思います。

 

私は生まれも育ちも大分県です!大分というと、皆さん何を思い浮かべますか?

やはり別府や湯布院といった温泉でしょうか♨

 

そんな大分県大分市の夏の風物詩は、「大分七夕まつり」です。

七夕といいつつ、何故か開催されるのは8月の第1金曜日からです。

 

 

 

3日間連続で開催され、初日は、名物の府内戦紙(ふないぱっちん)という山車の練り歩き、

2日目はチキリンばやし市民総おどり大会、3日目には大分川にて花火が上がる大花火大会が開かれます。

 

初日にある府内戦紙では、街一番の大通りが交通規制され、歩行者天国になります。

お祭りは騎馬武者が登場し、一団が駆け巡る所から始まります。普段車が走っている道路を騎馬武者が駆け抜けているのは、見ていて異様ですが、迫力もあります?

しかし、メインは騎馬武者ではなく、山車「府内戦紙」です!!

大型の府内戦紙が、内部からの照明で闇夜に浮かび上がり、力強い担ぎ手にかつがれ、華やかで力強い姿を見る事ができます。

府内戦紙(山車)が踊り隊を引き連れて街を練り歩くのですが、府内戦紙の頂上には掛け声で踊り隊を引っ張るリーダー?が乗っています?

どんなに声が枯れても最後まで声を出し、隊を引っ張る姿はとてもかっこよく、子供たちのヒーローです!!!

 

2日目は、県内企業をはじめとした約1000人の踊り子がチキリンばやしや、オリジナルチキリンを踊ります。一般参加の踊り隊も募集されているそうで、チャレンジもできます!

私も小学生の頃、地域の「子供チキリン大会」に出場した事があります。法被とねじり鉢巻き姿で、鉦と太鼓でリズムを奏でます??

鉦の音を聞くと、町内会の友達と優勝を目指して練習をしていたのを思い出します☺

 

そして、七夕祭り3日目の最終日は何といっても花火大会です?

大分川に約6000発の花火が上がります!

最近では、大分名物のカボスの花火やハートの花火なども上がるそうです♡

 

皆さんは、この夏いかがお過ごしでしたか?

地域によって、花火の形やお祭りに個性があるので、もし機会があれば、気になる地域や旅行先のお祭りに出向いてみると、新しい発見があるかもしれません☆

 

まだまだ暑い日が続きますが、体調に気を付けてお過ごしください。

最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。

吹奏楽のおはなし

2019年 7月 20日 土曜日

皆様、はじめまして!

今年1月に入社しました、みーかんと申します。

 

昨年までは総合病院の呼吸器病棟で、看護師として勤務しておりました。

業務内容の全く異なるコールセンターへの転職で不安がありましたが、優しい先輩方に支えられ、少しずつ業務を覚える日々です。

 

さて、私の趣味は楽器を演奏することです。

中学生の頃から吹奏楽部に入り、現在も一般の吹奏楽団に所属しています。

毎年7月になると、吹奏楽コンクールが近づいてきて緊張と不安の入り混じった気持ちになります。

 

吹奏楽コンクールでは全団体が演奏した後に表彰式があります。

表彰式では、1位 ・ 2位 ・ 3位ではなく金賞 ・ 銀賞 ・ 銅賞で表彰されます。

これだけ聞くと1位=金賞、2位=銀賞、3位=銅賞と思いますよね。

私自身も吹奏楽部に入る前はそんなイメージを持っていました。

 

実は全団体が 金賞 or 銀賞 or 銅賞 で表彰されるのです。(例外もありますが)

コンクールなので 県大会 → 支部大会 → 全国大会 のような流れで進むのですが、上位大会に出場できるのは、金賞を受賞した団体の中でさらに代表団体に選出される必要があるのです

 

毎年全国大会に出場しているような強豪団体になると、表彰式の時に金賞が発表された段階では喜ばず、代表団体が発表されてほっと一息なんてこともしばしばあります。

(あまりいい言葉ではないですが、金賞を受賞しても代表になれないことを ダメ金 と呼んだりします・・・)

 

順調に上位大会に進んでいくと、全国大会に出場することになります。

吹奏楽コンクールはいくつかの部門に分かれているのですが、中学校・高等学校部門は毎年同じ会場で行われます。

『吹奏楽の甲子園』と呼ばれる『普門館』は2011年度大会を最後に、耐震強度不足で使用できなくなってしまったため、現在は『名古屋国際会議場』で開催されているようです。

 

一方、大学・職場・一般部門は毎年異なる会場で開催されています。

私も一般の吹奏楽団に所属してから、南は福岡、北は北海道まで遠征したこともあります。

大きな楽器を抱えて長距離を移動するのは、なかなか大変ですが楽しい事もあります。

それはご当地の美味しいご飯・お酒です!

 

私が所属している団体は全国大会の場合、前泊することがほとんどです。前日に会場付近で練習するのですが、大事な全国大会を翌日に控えていても、みんなの意識は練習の後の宴会になっていることもしばしばあります。笑

 

2019年度の全国大会は青森県で開催予定なので、今から何を食べようか楽しみにしています。

もちろんその前に県大会・支部大会を突破しなくてはいけないので、怒号の飛び交う練習に耐えて頑張りたいと思います。

 

徐々に暑くなってきましたが、体調には気を付けて仕事も趣味もバランスよく頑張っていきましょう!

ここまでお付き合い頂きありがとうございます。みーかんでした(^-^)