第8回:「メディカルラインに入って良かった事」その4

2012年 1月 10日 火曜日

こんにちは、メディ子です                                                         さて、今回は、前回に引き続き『良かった事(その4)』について、深夜帯のみなさんに聞いてみようと思います。

お題『メディカルラインに入って良かった事:④時間面の良さ』

                                                                                                                   

  

 

メディ子:今回は深夜帯勤務においての「時間面の良さ」についてナス雄君と一緒に聞いてみましょう。

 

ナス雄:転職活動中のナス雄です。深夜帯専門って大変じゃないですか

スター: 人によって、朝が得意な人・夜型な人といるので一概には言えませんが、深夜帯専門だから特別大変という事は有りません。実際に「私は朝が弱いので、早起きの必要がなくなって良い」「朝の満員電車が苦手なので、楽に通勤出来ています」「通勤時間的に満員電車に当たる確立が少ないし、前職までの車通勤に比べて電車通勤は座れて・居眠り出来るから、ストレスが少し減ったと思う」といった意見もあるわ。

ナス雄:そっかぁ通勤方法や路線によっては、確かに楽になるかも。考えた事も無かったです。僕も朝は苦手だし、満員電車も嫌だから分かります。夜型の人にはいいですね。

スター: 「時間固定だから2交代や3交代勤務に比べて体内リズムが狂いにくい」「時間固定だから予定も立て易い」って意見もあるわ。習い事や病院の診察予約とか、予定が組み易いわね。

ナス雄:確かに仕事の時間も休みもバラバラだと、今日が何日か何曜日か分からなくなる時があります。交代制勤務だと体のリズムが崩れて苦労している人もいたし世間一般で言う早寝早起きとは違うけど、ある意味規則的な生活でいいのかもしれないな。

スター:休憩時間も基本的にはきちんと2時間取れるから、それも魅力的ね。専用の仮眠室で足を伸ばしてきちんと仮眠を取れるし、布団乾燥機もエアコンも完備よ。

ナス雄:病院や施設だと緊急入院や救急外来担当もあったし、急変とかあると仮眠なんて取れなかったからきちんと休憩取れるのも嬉しいな。仮眠室が整っていない職場もよくあるのに完備されているんですね。

スター: みんなが体調を崩さないよう、会社側が配慮してくれているの。休憩時間がしっかり取れること」もこの会社に入って良かった事の一つなのよ。

メディ子:転職活動中のナス雄君、参考になったかしら。深夜勤務は「時間面」についても良いところはいっぱいあるようね。

 

それでは、「メディカルラインに入って良かった事」についてはひとまずとここまで。

メディ子でした

第6回:「メディカルラインに入って良かった事」その2

2011年 12月 9日 金曜日

こんにちは、メディ子です

さて、今回は前回に引き続き良かった事その2『病院という閉鎖的な環境だけじゃなく、世間一般の会社人としてのスキルを学べる』について、日勤帯のみなさんに聞いてみようと思います。

 お題『メディカルラインに入って良かった事:②スキルアップ』



                                                                                                            

メディ子:やっぱり、企業と病院って違うんですか?

 にゃん :かなり違いますが、1番違うのはなんと言ってもビジネス用語!!メディカルラインでは医薬・医療/医療機器/ヘルスケア関連企業様に向けて色んなサービスの提供を行っています。その為、クライアント様への報告等が必要になってきます。他企業向けの言葉遣い・書類等に活用するビジネス用語は病院では学べないと思います。

 UMA :世間一般のビジネス的な常識って漠然と頭にはあるけど、病院から違う仕事に転職すると知らない事とか使った事のない言葉とか実際沢山あって驚いたこういうことも企業だと学べるから、いっそう社会人として成長できる良い環境じゃないかなぁ。

 ピグ :企業間だけじゃなく、電話がかかってきた色んなお客様とお話しするので、電話対応での状況把握能力のアップや相手に合わせた言葉使いが身につくと思います。ヒューマンスキルも伸びていきます

 メディ子 :ヒューマンスキルかぁ。例えば、名刺の受け渡しとか??

 UMA :そうそう名刺の受け渡しとか、病院じゃしないでしょどっちの手で渡すのとか、どちらから先に名刺を出して受け取った名刺はどうしたらいいの?とか、初めてだと超緊張するよね(汗)

 にゃん :スーツを着込んで、ビジネス的な会議だってもちろんありますからね。そういったを経験することもできます。

 メディ子:なるほど。慣れない場ですごく緊張しそうです・・・。(ドキドキ)そういった経験もしながらお仕事できるんですね。

 べす子 :入社して直ぐはなかなかうまくいかず、つらい事もあると思うけど、それはどんな仕事でもありますよね。病院での仕事だって、1年目は仕事内容を覚えて捌くので精一杯だったし。余裕とかいつから持てたかなぁ・・・。

 ちぃミィ :良い環境でチーム全体が学んでいけるっていうのは幸せだと思うよ。やっぱり雰囲気が良くないとモチベーションも上がり難いし。そんななか、自分に社会人としての栄養を与えて、成長していけて有り難いかな。いきなりガラッと違う職業に転職するのもいいけど、病院で今まで培ってきた知識も使いながら仕事できるし。

 

なるほどぉ。    

社会人として成長できるのも、良いポイントって言う事ですね!                               ではでは、次回は良かった事その3、深夜帯のみなさんです。 

メディ子でした

 

第5回:「メディカルラインに入って良かった事」

2011年 11月 22日 火曜日

こんにちは。メディカルラインナースチームのマスコット、メディ子です                                                         今回は、メディカルラインに就職して良かった事についてお話を日勤帯のチームの皆さんに聞きたいと思います。                                                                                                      その前にナースチームの仕事概要を簡単にご説明しちゃいます。

 メディカルラインホームページの事業内容にあるように、看護師チームは24時間・365日のコールセンターサービスを行っています。時間・曜日を問わず、広範囲のお客様に万全のサービスをお届け出来るよう尽力してくれてますが、この24時間・365日というのは、病院で常勤として働く勤務状況と変らないみたいですね。                                                           でも、コールセンターなので、患者様のご自宅からお電話を頂きます。病院と違って、いつでも様子が看られる範囲内に患者様がいらっしゃいません。そんななか、頂いたお電話から患者様の状況を把握して、患者様の抱えている問題の手助けを行うのがお仕事です。

 それでは、実際に日勤帯チームのみんなに、良かった事で1に上がった『人間関係』について、まずは聞いてみようと思います

 お題『メディカルラインに入って良かった事:①人間関係について』   

        

 

 

メディ子  メディカルラインに入って良かった事で、まず『人間関係』とあがっているようですが、どういったところで良かったと感じているんでしょうか? 

ちぃミィ : 病棟や外来のようにみんなで忙しく動き回るのとは違って、チームのデスクに座り一日中顔を合わせて仕事をしているから、みんなとコミュニケーションがとれるとこかな。

UMA    あと、全員がいっせいに顔を合わせる日はなかなかないけど、その分、同じ勤務の時には顔を見ながらちゃんとコミュニケーションをとったり、出来るだけ全員参加の食事会を開いたりしているところとかね

メディ子 : なるほど、確かに病院じゃナースステーションにたくさん人がいるのはあまりみかけないし、居てもみんな一心不乱に記録しているイメージがあるかも・・・。

べす子 : それから、メディカルラインにはナースや一般の方だけじゃなくて、薬剤師や管理栄養士も沢山いて、同じフロアで仕事をしているから仲良くなれます。

ピグ    : そうですね!薬剤師さんとは、病院では薬剤を取りに行ったり内服指導を依頼したりするくらいしか関わりがなかったり、栄養士さんとは食事・栄養指導を依頼する時にしか顔を合わせる事がないのに、ここでは忙しいときには協力し合えるんですよ。

にゃん  : 今まで知らなかったお薬のことや食事のこと等、色々親切に教えてもらえるしね。

メディ子 : メディカルラインはワンフロアに色々な職種の人がいるから、お薬のこととか聞けて良い刺激になるんですねぇ。

ちぃミィ : 薬剤師さんも製薬会社のMRさんだった人とかもいて、病院でよく医局前にズラッと並んでいてすごく大変そうだなーって思ってたんだけど、そんな苦労話とかも教えてくれます。やっぱり大変だったみたいだけど・・・(笑)。

べす子 : 関わりが1つの病院だけじゃないから、色々な職種の苦労話とか聞けるんです。それぞれの病院でも全国共通なところとかあって、それが話で共感できると楽しいですね!

にゃん  : 病棟の様に1人で好きに行動できるほうが楽と言う人もいるけど、みんながいるオープンな空間なので雰囲気に慣れれば楽しく仕事が出来ます。電話でコミュニケーションをとっているだけに、ちゃんと顔を合わせてのコミュニケーションもとても重要だと感じられますね。

 

 

ふむふむ、なるほど。                                                             病院って結構閉鎖的な個々の空間とか雰囲気とかあって見えないところとかあるけど、それが合わない人もいますよね。メディカルラインでは、ワンフロアでオープンな人間関係が良かったと思えるところのようです。

人間関係って仕事をする上で、重要なポイントだと思います。                                  朝、気持ちよく仕事に出かけられると、モチベーションも上がって良い仕事ができそうですね

それでは、次回は『良かった事その2』を聞いてみようと思います。                                 メディ子でした